骨盤とは、3つの骨「仙骨」「寛骨」「尾骨」から成っています。「仙骨」とは、骨盤の中央に位置する腰椎から逆三角形に続いている骨をいいます。そして、その先にある骨が「尾骨」です。「寛骨」とは、「腸骨」「坐骨」「恥骨」をまとめた呼び方です。骨盤の骨の周りには靭帯や筋肉があります。その靭帯や筋肉は、骨盤を支える役目をしています。骨盤の働きは、体の中にある「腸」「内臓」「生殖器」を守ることです。骨盤にゆがみがなく、正常な状態の骨盤は、きれいなハート型をしています。骨盤は、ほぼ体の中央にあり、上半身と下半身をつないでいます。正しい姿勢で立った場合、骨盤は前方に約30度傾きます。その時は、骨盤の周辺にある筋肉や靭帯などが、正しい姿勢で立っていられるように支えています。しかし、この前方に傾く角度が違っても、後方へずれてしまってもバランスを崩してしまいます。すると、体の全体のバランスに影響を及ぼし、さまざまな症状を引き起こします。その症状は、「腰痛」
「肩コリ」「ぽっこりしたお腹」「垂れたお尻や胸」「太りやすい体質」「O脚やX脚」「猫背」などがあります。